「戦争は弱いもんが、犠牲になるとです」
終戦の混乱の中、中国に置き去りにされ、
懸命に生き抜いてきた女性を描く
神田さち子 ひとり芝居
『帰ってきたおばあさん』
1996年から国内外で超ロングラン公演を続ける神田さち子さんのひとり芝居が日野市で上演されます。
主人公になりきって演じる神田さんのライフワークです。ぜひ一度、ご覧ください!
知らなかった歴史に出会います。
日時:2018年11月17日(土) 13:30開演(13:00開場)
会場:日野市七生公会堂
(日野市三沢3-50-1 京王線高幡不動駅下車徒歩5分)
料金:大 人 前売3000円 当日3500円(全席自由)
小中学生 1000円
主催:澄和Futurist賞受賞記念神田さち子ひとり芝居観劇実行委員会
後援:神田さち子語りの会、一般社団法人 澄和(とわ)
連絡先:
090-2766-5475(神田 )
TEL&FAX 042-480-9369 (神田)
skanda846@gmail.com
「帰って来たおばあさん」は、何年も前から日本中のあちこちで人々を感動させてきた、実話をもとに作られたお芝居なんだ。
終戦後重なる不運で中国から帰国することができなかった、残留婦人の波瀾万丈の半生を描いている。
僕もまたおばあさんに会いに行こうと思っているんだ。
ーーー ちばてつや氏(漫画家)
ホームページ: tr3.net/sachiko/obasan/index.html |