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お江戸まちあるき


いよいよ2018年秋冬シーズンのスタートです。

2018年度の秋冬コースはちょっと遅れて11月スタートですが、お申し込みはお早めに!
今シーズンの新コースは「神楽坂Part3」と「上野エリア」。
神楽坂にお住まいで神楽坂を知り尽くしている山口則彦先生が満を持してご案内くださるスペシャルな神楽坂第3弾。まちあるき神楽坂1・2経験者はもちろん、初参加の方にもお楽しみいただけます。
上野はNHK大河ドラマ「西郷どん」で今年、特に注目を集めたエリア。山口先生の解説を聞きながら、江戸から明治へ、激動の歴史の舞台をご体験ください。
このほか、下町風情の残る「亀戸・押上」、江戸の粋を感じる「花川戸・向島」、江戸から現代まで常に伝統と革新が交錯し続ける「銀座」も魅力一杯、そして平成最後の初詣は「御茶ノ水界隈」神田明神で。

画像をクリックしてチラシのPDFをご覧頂けます。

 <日程>

第68回 11月18日(日)   亀戸・押上
昭和を代表する名人・志ん生も住んでいたザ・下町 亀戸・押上

スカイツリー完成以来、知名度を上げたもののなかなか散策のチャンスがない押上。王貞治さんの実家、五十番のあった業平は、昭和を代表する名人・五代目古今亭志ん生の住まいのあったことでも知られます。門前に老舗の並ぶ亀戸天神は、藤の花だけでなく秋のたたずまいも魅力。
ランチは町工場だった40年前からある建物を、壊すのではなく随所にいかしてリノベーションしたイタリアンレストラン。スカイツリーをバックに薪窯で焼く熱々のナポリピッツァをお楽しみください。

<コース>
亀戸香取神社〜梅屋敷跡〜普門院〜亀戸天神社〜龍眼寺〜
天祖神社〜法性寺〜東京スカイツリー

<ランチ> パラッツオ サングスト (イタリアン)

<集合場所>
JR亀戸駅北口(アトレ口)改札出た所



第69回 11月月25日(日)   有楽町・銀座
江戸から400年、過去と現在が交錯し続ける有楽町・銀座お江戸の昔は尾張町、竹川町、出雲町という名前だったことからも分かるとおり、江戸の始めに駿河の銀座を江戸に移してから、日本中の憧れの街となった「銀座」。400年の歴史は、伝統を守りつつ、常に新しい刺激にあふれていました。そんな有楽町・銀座の今昔を山口先生の解説を聞きながら散策すると、何度も行ったことのある場所も発見の連続です。
ランチは「天子の厨房」という意味が店名となっている「天厨菜館」で、新感覚の北京宮廷料理をお楽しみください。

<コース>
南町奉行所跡〜泰明小学校〜鹿鳴館跡〜幸橋内東京府庁舎跡〜
石川啄木歌碑〜銀座路地裏探検〜金春屋敷跡〜カフェパウリスタ〜
銀巴里・銀座ACB跡

<ランチ> 天厨菜館(北京料理)

<集合場所> JR有楽町駅中央口を出たところ(有楽町イトシア前)
*案内図をご覧ください >> こちら



第70回 12月8日(土)   神楽坂Part3 New!
徳川将軍家所縁の寺、漱石の終焉の地を訪ねる新コース
神楽坂Part3
人気エリアの神楽坂はこれまでPart1、Part2とご案内してきましたが、今回ついにPart3が登場。江戸徳川将軍家所縁の大禅院や、文豪夏目漱石の終焉の地を訪ねます。神楽坂初心者もベテランもお楽しみいただけるコース。神楽坂のプロ、山口先生のご案内でなければ出会えない「第3の神楽坂」にご期待ください。

<コース>
済松寺〜宗参寺〜漱石山房記念館(夏目漱石終焉地)〜多聞院〜
浄輪寺〜林羅山一族墓地

<ランチ> ラ・ビチュード(イタリアン)

<集合場所>
東京メトロ東西線神楽坂駅<2番>出口そば 
*「早稲田」「高田馬場」方面より改札口から地上に出たところ。



第71回 12月15日(土)    花川戸・向島
江戸の「粋」にタイムスリップ!
歌舞伎所縁の花川戸・花街の香り残る向島へご案内

コースのスタートは、助六所縁の花川戸から江戸時代の芝居小屋「猿若三座」の跡を通って、
池波正太郎生誕の聖天町から歌舞伎の舞台・錦絵にも描かれた人気スポット三囲神社へ。
隅田川の船遊びや墨堤の桜、寺社巡りと、かつての庶民の行楽地、江戸の頃から文墨客の遊ぶ名勝地として知られた<向島>は、「隅田川の川向こう」という意味でこう呼ばれていました。いまも江戸時代の花街の趣が残り、伝統職人が健在な向島は、見上げれば東京スカイツリーもすぐそこに!
過去から現代にタイムスリップする歴史散策、山口則彦先生の解説もご期待ください。

<コース>
花川戸公園〜猿若三座跡〜待乳山聖天〜山谷堀跡〜桜橋〜長命寺〜
弘福寺〜 三囲神社〜牛嶋神社〜隅田公園(旧水戸藩下屋敷)〜
枕橋〜吾妻橋

<ランチ>  ラ・ラナリータ(イタリアン)

<集合場所>
花川戸公園 
@東京メトロ銀座線「浅草」駅7番出口から地上へ出て 
 ⇒馬道通りを浅草寺二天門方面へ(約350m)
 ⇒台東区民会館の手前を右折→約40m先の左側(徒歩約5分)

A都営地下鉄浅草線「浅草」駅からお越しの方は 
 ⇒A5 出口から東武「浅草」駅(浅草松屋)を目指し
 @の道を(徒歩約8分)

*案内図をご覧ください >> こちら



第72回 1月12日(土)   御茶ノ水界隈
日本のカルチェラタン〜御茶ノ水界隈

幕府直轄の学府、昌平坂学問所の地、湯島聖堂のある御茶ノ水は、今も学生で賑わう学問の街。古書店街、楽器店、スポーツ店が建ち並び、大主教ニコライが創設したニコライ堂(東京復活大聖堂)、御茶ノ水のシンボル、美しいアーチの聖橋。学生時代、歴史が苦手だったという方にも、楽しくわかりやすい解説で大好評の山口則彦先生の歴史散策をお楽しみ下さい。
散策のゴールは、730年(天平2年)創建と伝えられる江戸の総鎮守<神田明神>。平成最後の初詣はこちらでどうぞ。

<コース>
御茶ノ水橋〜御茶ノ水の碑〜大久保彦左衛門屋敷跡〜ニコライ堂〜
蜀山人終焉の地〜太田姫元宮跡〜聖橋〜湯島聖堂(昌平坂学問所)〜
神田明神

<ランチ> トラットリア レモン (イタリアン)

<集合場所>
JR御茶ノ水駅、水道橋寄り改札口
*案内図をご覧ください >> こちら



第73回 2018年1月20日(日)   上野の森と寛永寺
解説を聞きながら江戸から明治への歴史の旅〜上野の森と寛永寺
NHK大河ドラマ「西郷どん」で注目を集めた幕末。その歴史の舞台になったのがまさにここ、上野の森でした。彰義隊が立て籠もった上野の山、戦火に焼失した寛永寺。徳川将軍家菩提寺の大寺院跡は、激しい戦争を経て近代公園へと変貌を遂げた歴史の宝庫です。
ランチは明治8年、その近代公園を訪れる市民の為につくられたという韻松亭で、激動の時代に思いをはせながらお召し上がりください。

<コース>
西郷隆盛像〜彰義隊墓碑〜清水観音堂〜輪王寺両大師堂〜
旧本坊表 門〜四代将軍勅額門〜五代将軍勅額門〜
寛永寺(根本中堂)〜旧因州池田屋敷表門〜上野東照宮〜
上野大仏〜五條天神社

<ランチ>  韻松亭 (和食)

<集合場所>
上野公園山王台広場、西郷隆盛像前
*JR、東京メトロ銀座線「上野」駅不忍口から1〜2分
*京成電鉄「京成上野」駅正面口から1〜2分

☆いずれのコースも
定員 15名、 最低催行人員 4名  
参加費 お一人様7000円(資料代、ランチ付き)
午前10時半現地集合、午後2時半頃解散予定

お申し込みは こちら から



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