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お江戸まちあるき


いよいよ2017年秋冬シーズンのスタートです。

今シーズンも2か所のニューエリアを加えて、10月のお茶の水界隈から2018年1月の七福神巡りまで6回。
日本のカルチェラタンお茶の水に続いて、芝居街の面影を残す花川戸から、文人墨客遊興の地として栄えた向島。
新登場はスカイツリーのお膝元、亀戸・押上。
江戸城・皇居東御苑では紅葉を愛でながら松の廊下に思いをはせて、吉良邸の両国へ。
シーズン最後を飾るのはお江戸日本橋の七福神巡りです。
いつもながら山口則彦先生の名解説にもご期待ください。



 <日程>

画像をクリックしてチラシのPDFをご覧頂けます。
 
第56回 10月28日(土)   お茶の水界隈
日本のカルチェラタン〜御茶ノ水界隈

幕府直轄の学府、昌平坂学問所の地、湯島聖堂のある御茶ノ水は、今も学生で賑わう学問の街。
古書店街、楽器店、スポーツ店が建ち並び、大主教ニコライが創設したニコライ堂<東京復活大聖堂>、御茶ノ水のシンボル、美しいアーチの聖橋と行く散策のゴールは、730年(天平2年)創建と伝えられる江戸の総鎮守<神田明神>。
学生時代、歴史が苦手だったという方にも、楽しくわかりやすい解説で大好評の山口則彦先生の歴史散策をお楽しみ下さい。

<コース>
御茶ノ水橋〜大久保彦左衛門屋敷跡〜太田姫稲荷神社〜
ニコライ堂〜聖橋〜湯島聖堂〜神田明神

<ランチ> オステリア・ラ・ピリカ (イタリアン)

<集合場所>
JR御茶ノ水駅、水道橋寄り改札口



第57回 11月18日(土)   向島・花川戸
江戸の街にタイムスリップ!秋の向島・花川戸へご案内隅田川の船遊びや墨堤の桜、寺社巡りと、かつての庶民の行楽地、江戸の頃から文人墨客の遊ぶ名勝地として知られた<向島>は、「隅田川の川向こう」という意味でこう呼ばれていました。
いまも江戸時代の花街の趣が残り、伝統職人が健在な向島は、見上げれば東京スカイツリーもすぐそこに!
コースのスタートは、助六ゆかりの花川戸から江戸時代の芝居小屋「猿若三座」の跡を通って、
池波正太郎生誕の聖天町から歌舞伎の舞台・錦絵にも描かれた人気スポット三囲神社へ。
過去から現代にタイムスリップする歴史散策、山口則彦先生の解説もご期待ください。
ゴールの吾妻橋では、店内に大きな醸造窯が見えるアサヒビールのレストランでのランチもお楽しみに!

<コース>
花川戸公園〜待乳山聖天〜桜橋〜長命寺〜弘福寺〜三囲神社〜
牛嶋神社〜旧水戸藩下屋敷〜吾妻橋

<ランチ> ラ・ラナリータ(イタリアン)

<集合場所> 花川戸公園 (地図はこちら
@東京メトロ銀座線「浅草」駅7番出口から地上へ出て ⇒馬道通りを浅草寺二天門方面へ(約350m)⇒台東区民会館の手前を右折→約40m先の左側(徒歩約5分)
A都営地下鉄浅草線「浅草」駅からお越しの方は ⇒A5 出口から東武「浅草」駅(浅草松屋)を目指し@の道を(徒歩約8分)



第58回 11月26日(日)   亀戸・押上 New!
この秋の新コースは新名所・東京スカイツリーのお膝元「亀戸・押上」。スカイツリー完成以来、知名度を上げたもののなかなか散策のチャンスがなかった、というエリアをご案内します。
王貞治さんの実家、五十番のあった業平は、昭和を代表する名人・五代目古今亭志ん生の住まいのあったことでも知られるザ・下町。
門前に老舗の並ぶ亀戸天神は藤の花だけでなく、秋のたたずまいも魅力です。

<コース>
亀戸香取神社〜梅屋敷跡〜普門院〜亀戸天神社〜龍眼寺〜
天祖神社〜法性寺〜東京スカイツリー

<ランチ> パラッツオ サングスト(イタリアン)

<集合場所> JR亀戸駅北口(アトレ口)改札出た所



第59回 12月10日(日)   江戸城(皇居東御苑)
12月恒例の忠臣蔵の舞台を巡るお江戸まちあるき。

今年はついに松の廊下跡へ参上。
本丸の遺構である富士見櫓や天守跡などをめぐりながら
「武士の街」としての江戸を山口則彦先生の解説で歩けば、
江戸城が、松の廊下が、内匠頭が浮かび上がってくる不思議!
歴史解説とともに、紅葉も見頃を迎えた皇居東御苑の散策もお楽しみください。

<コース>
大手門〜大手三の門〜中の門〜中雀門〜松之大廊下跡〜
天守台〜北桔橋門〜二の丸庭園〜平川門

<ランチ>  KKRたけはし(京料理)

<集合場所>
皇居東御苑 大手門前(地図はこちら
東京メトロ・都営地下鉄各線「大手町」C13a,C13b出口すぐ・JR東京駅丸の内北口より10分



第60回 12月16日(土)   両国界隈
暮れのまちあるきは「力士と忠臣蔵と北斎の街、両国」。

12月といえば忠臣蔵!今シーズンは江戸城・松の廊下に続いて、久しぶりに吉良邸跡・両国界隈が登場します。
吉良邸跡での山口先生のお話も自然と講談調に?
そして両国といえば、なんといっても大相撲の聖地。
最近の相撲人気とともに注目度急上昇の両国では、江戸後期から明治末期までの76年間、大相撲の常打ちの舞台となった回向院、
相撲の始祖といわれる野見宿弥を祀る神社で歴代横綱の碑をご覧いただき、締めくくりは、井筒3兄弟のお店「相撲茶屋 寺尾」でちゃんこ鍋をご堪能下さい。

<コース>
旧安田庭園〜北斎通り〜野見宿禰神社〜弘前藩津軽家上屋敷跡〜
勝海舟生誕の地〜吉良邸跡〜回向院

<ランチ> 相撲茶屋 寺尾 (ちゃんこ鍋)

<集合場所>
JR「両国」西口改札(「浅草橋」寄り)を出たところ



第61回 2018年1月13日(土)   日本橋七福神(人形町) New!
1年の福を呼ぶ七福神巡り、今年はあらたに
すべて神社で構成された「日本橋・人形町」。
日本橋は江戸5街道の出発点。1年のスタートを切るにはふさわしいエリアでの七福神巡りです。
元吉原と呼ばれる遊興の街、人形町を巡りながら、ビルの谷間に広がるお江戸のイメージを山口先生の軽妙洒脱なお話とともにお楽しみください。
ランチは創業80年、人形町の老舗料亭でお正月気分を!

<コース>
椙森神社〜末廣神社〜笠間稲荷神社〜松島神社〜水天宮〜
茶ノ木神社〜小網神社

<ランチ>  北浜 (和食)

<集合場所>
東京メトロ・都営地下鉄浅草線「人形町」駅の「人形町交差点方面改札」を出たところ。
*地上には出ないでください。



☆いずれのコースも 定員15名 
参加費 お一人様7000円(資料代、ランチ付き)
午前10時半現地集合、午後2時半頃解散予定

お申し込みは こちら から




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