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翻訳家 |
中高大学生、PTAや地域の勉強会、どんな方にも「原発」や「エネルギー」のことを わかりやすく解説します。
高田 ゆみ子
ドイツの小説「みえない雲」(小学館文庫)の翻訳者。原発事故を想定してある少女の被曝体験を描いた物語は、ドイツで150万部のベストセラーに。原作は2006年に映画化され日本でも公開された。コミック版「みえない雲」(小学館文庫)の翻訳も手がけている。
「翻訳してからこの間、結婚して子どもが生まれ、福島第一原発で事故が起きた。今、物語が訴えるテーマはより大きな意味を持つ」として、原発事故以来、各地で講演活動を行っている。
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訳書] |
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『みえない雲』『最後の子どもたち』(小学館)『そこに僕らは居合わせた―語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶』『語り伝えよ、子どもたちに―ホロコーストを知る』(みすず書房)、『ロバート・キャパ スペイン内戦』(岩波書店)など。
2015年夏に訳書『ゲルダ』(祥伝社)刊行予定。
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講演] |
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『みえない雲』を題材に、ドイツと日本の原発についての対応・教育の違い、ドイツがなぜ「脱原発」を宣言できたのか、日本でもようやく進んできた自然エネルギーについてなど。また、ナチスドイツとホロコーストなどの話から、私たちが一人の人間としてどのように生きていくべきかを考える講座なども。 |
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